我が社のオリエンテーション
当社では「会社の歴史を知ろう!」という目的のオリエンテーションが、年に6回開催されます。全社員が対象となり、6回のうちどこかで1回参加するという取組みです。
このオリエンテーションの中身としては
<手帳の持ち方>
日々の業務の中で手帳活用方法の確認・共有する
<経営理念>
社員として同じ方向を向くために必要な情報を整理・共有する
<挨拶の仕方・お辞儀の角度>
基本的なマナーや当社社員としての正しい挨拶の方法やお辞儀の角度などの確認・共有する
<アピアランスチェック>
毎朝の朝礼で行われている身だしなみチェック基準を全社で統一するための確認・共有を行う
上記内容は全ての社員が同じ認識を持ち、同じ形で毎朝の朝礼に参加できる状態にするための見直し(確認)でもあります。
また、部長職(5グループ)以上の社員からの自分の歴史についての話もあります。これは経歴の中でも特に記憶に残っている成功例や失敗エピソードなどを含めた経験談を15分程度にまとめて話してもらいます。
今回担当した新村さんは、入社27年目の大ベテランなので想像以上にエピソードトークが盛り沢山でした!
他にも社長に直接質問や疑問を投げかけることが出来るディスカッションの時間が設けられているため、和気藹々としたムードの中で参加者全員が交流を交わすことが出来ました。
そして最後は、毎回恒例の参加者全員で行う「ゴミ拾い」です。
「本社のある狭山市(フィールド)=地域に貢献する」
という考えの元、オリエンテーション後は必ず行われてきました。
このように当社のオリエンテーションは会社の歴史を知り全社共通のルールを確認するために必要な貴重な時間になっています。
社員全員が同じ方向を向いて日々の業務にあたることが出来る環境づくりが出来ているので、職場の雰囲気も良好です♪